「江戸前エルフ」は、東京の月島にあるとされる「高耳神社」が舞台。
400年以上前に家康君(徳川家康)によって、異世界からエルフの「エルダ」と巫女の「小糸」との日常を描く、ほのぼの系アニメ。
2023年4月8日(金)から2023年6月23日(金)まで放送。原作は樋口彰彦、少年マガジンエッジにて連載中。
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「江戸前エルフ」の動画配信サービス・配信状況
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「江戸前エルフ」のあらすじ・キャスト情報
作品名 | 江戸前エルフ |
略称 | – |
あらすじ | 月島の高耳神社に祀られているご神体のエルフ「エルダ」(過去に異世界から召喚)と、その巫女としての役割を引き継いだ女子高生「小金井小糸」の日常を描く下町コメディ。 |
ジャンル | SF/ファンタジー、コメディ/ギャグ、日常/ほのぼの |
キャスト・声優 | 小金井小糸:尾崎由香 エルダ:小清水亜美 桜庭高麗:相川遥花 小金井小柚子:関根 瞳 ヨルデ:釘宮理恵 小日向向日葵:生田輝 ハイラ:能登麻美子 小伊万里いすず:市ノ瀬加那 |
放映開始日・放送期間 | 2023年4月8日 ~ 2023月6月23日 |
話数 | 全12話 |
地上波 放送局 | 毎日放送、TBS ほか |
著者・原作者 | 樋口彰彦 |
監督 | 安齋剛文 |
制作会社 | C2C |
制作 | 「江戸前エルフ」製作委員会 |
主題歌 | OP:「奇縁ロマンス」/ ナナヲアカリ ED:「おどる ひかり」/ Cody・Lee (李) |
関連サイト | 公式サイト / Wikipedia / Twitter / WEBラジオ(高耳神社のご神体ラジオ) |
シリーズ作品 | なし |
クリップ・PV動画
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「江戸前エルフ」のエピソード・予告
第1話「東京のエルフのはなし」
小糸が高耳神社の巫女になって3か月目。小糸はエルダに仕える巫として、毎日神社の掃除やお供え物をするなどしていますが、エルダはひきこもりでダラダラした生活を送っていたが。。。
第2話「いこうぜ、もんじゃストリート」
小柚と仲良くなりたいエルダは、小糸を通してやり取りをしていた。
佃煮は月島のソウルフードと語るエルダに対して、小糸はもんじゃ焼きこそソウルフードだとバトルを繰り広げる。
昔のもんじゃ焼きから進化した現代のもんじゃ焼きに興味を持ったエルダは、もんじゃストリートに繰り出すのだった。
第3話「新米巫女と継承の儀」
小糸はエルダのお取り寄せスイーツに魅せられ、夕飯前にお腹いっぱいに。小柚に怒られてします。
一方、小糸は新米巫女として継承の儀を行うため、エルダはとともに真冬の深夜2時に月島を巡るのであった。
第4話「古今東西エルフ合戦」
祖父のお客が来ると言うことで買い物を済ませる小糸。その帰り道にエルダに似た耳の長い小柄なエルフ「ヨルデリラ・リラ・フェノメネア」に出会う。
神社に戻ると廣耳神社の巫女である小日向向日葵がいた。600年前にエルデは徳川家康、ヨルデは豊臣秀吉に召喚されていたライバルであった。
200年ぶりに再開したエルダとヨルデは、「リングベリ・ビョルリング」(まるばつゲーム・三目並べ)で対決を行うことに。
第5話「月島ガールズコレクション」
エルダが精霊を酷使しすぎた結果、精霊は消耗してしまう。小糸は精霊を休ませるために、スマホをエルダに使ってもらうことに。休ませすぎた結果、精霊はグレてしまう。
小糸はお金を貯めてコートを買うが背伸びしすぎて、大きめのサイズを買ってしまい全く似合わない。
代わりに高身長なエルデに着せてみることに。
第6話「Stand by ME」
テスト勉強に忙しい小糸。エルダは、小糸に声をかけるも忙しいと一蹴されてしまう。他の神社のお守り(学業成就)を持っていたこともあり、愛想を尽かされたと勘違いしてしまうエルデ。
一方、小糸とエルデは東京スカイツリーに向かう。50年に1度の大神事「富士遥拝の儀」は、東京で一番高い場所から富士山を望み徳川家康公に江戸の厄除けを祈願する習わしがあった。
第7話「街の匂いは」
小柚は、魚を仕入れるために仲卸市場で目利きを行う。
一方、小柚は忙しくしている小糸にかまって欲しくて、学校の課題で自由研究(昔のあそびを教えてもらう)が出されたと嘘をついてしまう。
第8話「彼女とエルフの事情」
エルダは「機動武士ゴンゲム」のジオラマの撮影にいそしんでいた。
ある日、金沢にある麗耳神社(うらみみじんじゃ)の麗耳毘売命(うらみみひめのみこと)ことエルフのハイラ(cv:能登麻美子)が訪ねてくる。翌日東京で開かれる金沢物産展のためだった。だが、東京に前入りしたはいいものの、ハイラの財布はすっからかんになっていた。
しばらくして、麗耳神社の巫女である小伊万里いすず(CV:市ノ瀬加那)もやって来るが。。。
第9話「Time After time」
雨が降り続く休日の月島。気持ちがどんよりする小糸と違いエルダは堂々と引きこもり生活ができると、はしゃいでいた。ひと仕事(ネット通販)を終えたエルダ、漫画を小糸と読んでいるとエルダの部屋に雨漏りが。
大工に屋根の修理を依頼するため、部屋を片付けることに。整理が一段落し、ふと荷物を見ると中から古いビデオテープ(ベータ)が。そこには、20数年前の高耳神社が映っていた。。。
第10話「みっつの都のエルフと巫女のはなし」
破魔矢を作っていたところに、大阪の向日葵からメッセージが。ヨルデが脱走して困っている様子。
大阪では当のヨルデは脱走した挙げ句、大阪の地下街で迷子になっていたのだった。
さらに石川では、いすずが日課としているハイラの写真集が200冊目になろうとしていた。
第11話「名探偵コマちゃん」
小糸が高麗(こま)を連れて帰宅。本殿へ向かうと、機動武士ゴンゲム35周年のプラモデルが無くなったとエルダが騒いでいた。そこで高麗が、名探偵コマちゃんとしてゴンゲムを探すことに。境内をくまなく探すが、見つからない。全ての情報を整理し、名探偵コマちゃんから導き出された犯人はなんと。。。
第12話(最終話)「これが私のご祭神」
海の平安を願う弓耳祭。
小糸は手を痛めた祖父の代わりに船上で行われる「お弓神事」の射手人役を任されてしまう。
神事はその年の豊漁を祈願するため、弓が超初心者の小糸はプレッシャーを感じていた。
「江戸前エルフ」の感想・評判
総合評価 5
| 声優・俳優 キャラ・設定 ストーリー 映像 音楽 |
評判・感想
【良い評判・感想】
- エルダの引きこもりの理由が切なくて感動した。小糸とエルダの関係が微笑ましくてほのぼのした。
- オタクエルフと巫女の日常が面白くて可愛い。作画と音響も良くて丁寧にアニメ化されている。
- エルダの表情が豊かでキラキラしている。小糸の憧れの人がエルダだったという意外性も良かった。
【批判的な評判・感想】
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エルダがただのニートで魅力がない。小糸もエルダに振り回されてばかりで可哀想。
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ギャグとシリアスのバランスが悪い。エルダの過去が重すぎて笑えない。
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月島の下町風景が古臭くて退屈。エルダも現代に馴染んでいないし、時代錯誤な感じがする。