「スキップとローファー」は、2023年4月4日(火)から2023年6月20日(火)まで放送されたアニメ(原作は、高松美咲。月刊アフタヌーンにて連載中)。
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スキップとローファーのサブスク配信情報まとめ
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「スキップとローファー」の動画配信サービス・配信状況
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「スキップとローファー」のあらすじ・キャスト情報
作品名 | スキップとローファー |
略称 | スキロー |
英語表記 | Skip and Loafer |
あらすじ | 地方出身(石川県のはじっこにある鈴市凧島町:モデルは石川県珠洲市や能登市)の岩倉美津未は、東京の高校(進学校)に首席で入学する。失敗することもあるが、彼女の天然さにクラスメイトは感化され、お互い理解しあい、個性が重なっていく。友達の力で、心の「もやもや」や「チリチリ」した気持ちを乗り越え、時に不協和音を奏でながらもハッピーな学園生活を送る物語。 |
ジャンル | ドラマ/青春 |
キャスト・声優 | 岩倉美津未:黒沢ともよ 志摩聡介:江越彬紀 江頭ミカ:寺崎裕香 村重結月:内田真礼 久留米 誠:潘めぐみ ナオちゃん:斎賀みつき 兼近 鳴海:木村良平 高嶺 十貴子:津田美波 迎井 司:田中光 田 建斗:村瀬歩 城 梨々華:寿美菜子 福永 玖里寿:永野由祐 遠山 文乃:諸星すみれ 花園さくら:豊崎愛生 |
放送年 | 2023年 |
放映開始日・放送期間 | 2023年4月4日 ~ 2023年6月20日 |
話数 | 全12話 |
地上波 放送局 | TOKYO MX ほか |
著者・原作者 | 高松美咲 |
監督・キャラクターデザイン | 出合小都美、梅下麻奈未 |
制作会社 | P.A.WORKS |
制作 | 「スキップとローファー」製作委員会 |
主題歌 | OP:「メロウ」/ 須田景凪 ED:「ハナウタとまわり道」/ 逢田梨香子 |
関連サイト | 公式サイト / Wikipedia / Twitter(アニメ) / Twitter(作者) / Instagram / TikTok / |
シリーズ作品 | なし |
クリップ・PV動画
「スキップとローファー」のエピソード・予告
第1話「ピカピカ」
岩倉美津未(いわくら みつみ)は、T大学を目指すために石川県の端っこから上京し、東京の高校(進学校)に入学する。
入学式初日に意気揚々と電車に乗り登校しようとするが、大都会で迷子になってしまう。
第3話「フワフワ バチバチ」
美津未は生徒会長になるために、部活には入らずにまずは生徒会に入ろうと考える。しかし、生徒会は募集しておらず、サポート組織のつばめ会を勧められる。
第4話「ピリピリ カツカツ」
朝から良い日確定のハズ?だったが、先輩の「兼近 鳴海」から志摩の子役時代のドラマを見せられ、志摩を演劇部に誘って欲しいと告げられた「みつみ」。いつ「志摩」に切り出そうか考え事ばかりしていると、小テストでは空欄ばかり、体育ではバレーボールを顔面に受けたりと災難続きに。
第5話「チクチク いそいそ」
テスト後、前期クラスマッチ(球技大会)を行うことに。岩倉美津未は、バレーボールでの出場することが決まる。
運動音痴のみつみは、志摩からのアドバイスで休憩時間を使って自主練習することに決める。バレーボールの指導者として、元バレー部経験者の江頭ミカに協力してもらうことになるが。
- 岩倉 美津未
- 志摩 聡介
- 江頭 ミカ
- 村重 結月
- 久留 米誠
- 兼近 鳴海
- 迎井 司
- 山田 健斗
- 越野
- 元林
- 弓田
- 西野
- 永田
- 玉木
- 川谷
- 成瀬
- 田中
- 山森
- 福田
第6話「シトシト チカチカ」
岩倉美津未は、地元石川の親友「ふみ」とビデオ通話をしていると、好きな人ができたと報告を受ける。
恋バナをしてふわふわ気分で学校へ行くと、前期期末考査出題範囲の発表日であった。しかし、そんな重要な日に志摩が休んでしまい、みつみは心配するが。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- 久留米 誠
- 向井 司
- 山田健斗
- ふみ
- クリス
- 花園さくら
- 浅野
- 越野
- 城ヶ崎
- 須田
- 曽我
- 高遠
- 永田
- 山森
第7話「パタパタ モテモテ」
期末テスト明け、岩倉美津未は生徒会の座談会に参加する。みつみは生徒会書記に任命されていた。
生徒総会で生徒会も代替りし、前書記だった高嶺十貴子は、副会長に(会長は風上紘人)。
演劇部の兼近は、十貴子が生徒会長になれなかったことを励ますために自主制作映画を上映する。
夏休み直前、美津未は志摩に動物園へ2人で行くことを約束してもらうが。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- 久留米 誠
- ナオ
- 高嶺十貴子
- 兼近鳴海
- 西城梨々華
- 山田健斗
- 風上先輩
- 少年兼近
- 兼近の父
- 山本
- 成瀬
- 峯
- 須田
- 西野
- 城ヶ崎
- 永田
- 元林
- 山森
第8話「ムワムワ いろいろ」
みつみは志摩と動物園デートへ。前日にスタイリストのナオちゃんにコーデを頼む。
一方、ミカは志摩の幼馴染「西城 梨々華」との関係を調べる。気になったミカは、みつみと志摩の動物園デートを監視する。すると、背後からはナオちゃんも気になり着いてきており、一緒に尾行することに。
また後日、みつみの家で結月、誠、ミカの4人で女子会を行うことになるが。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- 久留米 誠
- ナオ
- 西城 梨々華
- 迎井 司
- 志摩の母
- 女子生徒
第9話「トロトロ ルンルン」
学校は夏休み。美津未は電車と飛行機を乗り継ぎ、石川県の凧島町(いかじまちょう)にある実家へと戻る。
空港に着くと家族が待っていた。実家では祖母が赤飯を炊いて待っていた。夜には親友の「ふみ」や地元の友だちと遊んですごす。実家を満喫して、東京に戻る。そして、新学期が始まるが。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- 久留米 誠
- ふみ
- ナオ
- 高嶺十貴子
- 兼近鳴海
- 山田健斗
- 風上先輩
- 西城 梨々華
- 美津未の母
- 美津未の父
- 真春
- 桔平
- ばあちゃん
- タッちゃん
- 地元同級生女子
- 渡辺
- 西本
- 榎本
- 須田
- 成瀬
- 弓田
第10話「バタバタ ポロポロ」
季節は秋、つばめ西高校の文化祭の準備が本格的に始まる。みつみは生徒会として人手が足りていないところへ手伝いへ行ったり大忙し。
自分のクラスの出し物の演劇の練習へはあまり顔を出せずにいた。
一方、志摩は文化祭の演劇に気が乗らないものの、周囲からの熱視線によりしぶしぶ役者として出ることに。
練習の合間、子役時代のことをふと思い出してしまう。そして、忙しそうにしているみつみを見て、昔の自分と重ねる。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- ナオ
- 西城 梨々華
- クリス
- 向井 司
- 山田健斗
- 志摩の母
- 志摩の父
- 木之本
- 浅野
- 西野
- 弓田
- 川谷
- 須田
- 橋本
- 元林
- 榎本
- 小柴
- 米村
- 山森
- 成瀬
- 永田
- 玉木
- 曽賀
- 越野
- 野口
第11話 「ワイワイ ザワザワ」
つばめ西高校文化祭が始まる。
みつみはスリッパの配布など文化祭の実行委員のスタッフとして対応していた。
クラスの出し物である演劇は、大盛況。1年制の出し物の中では一番人気となっている様子。
クラスメイトは地元の仲間に会う中、上京してきたみつみは少し寂しく思うが。
一方、文化祭の情報を知った志摩の母と弟(志摩慧理:しまけいり)がやってくる。志摩の母が買い物をしている隙にいなくなってしまう。はぐれた弟は、兄志摩の1年3組みまでやって来る。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- 久留米 誠
- 西城 梨々華
- クリス
- 迎井 司
- 山田健斗
- 高嶺十貴子
- 風上先輩
- 兼近鳴海
- 志摩の母
- 木之本
- 浅野
- 須田
- 元林
- 小柴
- 橋本
- 永田
- 成瀬
- 城ヶ崎
- 川谷
- 弓田
- 瀬川
- 中学生女子
- 男子実行委員
- ユナ
- 男子学生
- 中年男性
- もっちゃん
第12話(最終話)「キラキラ」
文化祭でみつみは、志摩の母と西城 梨々華がばったり会うのを見てしまう。
梨々華は、志摩の母を嫌っており険悪ムードに、みつみとクリスは怯えていた。
一方、志摩は教室の前で弟に生物部が作った冊子を読ませていた。すると、母や梨々華が一緒に教室へ。母は急用を思い出したと話、弟と志摩の演劇を見ずに帰る。
みつみは梨々華の雰囲気で、わざと志摩の母を帰らせたと察するが。
- 岩倉美津未
- 志摩聡介
- 江頭ミカ
- 村重結月
- 久留米 誠
- 西城 梨々華
- クリス
- 迎井 司
- 山田健斗
- 高嶺十貴子
- 風上先輩
- 兼近鳴海
- 志摩の母
- 真壁
- 松本
- 永田
- 城ヶ崎
- 川谷
- 元林
- 西野
- 越野
- 小柴
- 木之本
- 橋本
- 須田
- 玉木
- 榎本
- 浅野
- 同中女子
- 実行委員長
「スキップとローファー」の見逃し・無料配信サイト
「スキップとローファー」の見逃し・無料配信サイトを調査しました。
とりあえず、最新話を見逃してしまった方におすすめです。
「スキップとローファー」の感想・評判
- 原作漫画は知名度はそこまで高くないですが、漫画はかなり面白い作品ですよ! やっとアニメ1話見ました。 cv黒沢さんは素晴らしい声優さんですが、みつみ役にはちょっと合ってないイメージかな。 とりあえず視聴していきます!
- 「主人公の美津未のまっすぐで天然なところにも和まされたし、周りのクラスメートたちもそれぞれいろんなタイプの子がいるんだけど、タイプの違う子たちが美津未を中心に仲良くなっていくところもすごく好き♡ あー私も高校生に戻ってこんな風に美津未みたいな子と友達になって学園生活したいなぁ・・なんて妄想しながら読んでましたw」
- 「量産型平成的イケメンと優等生のラブストーリーという感じ? 羽海野チカさんの原作あるいはアシスタント言われても驚かないくらい雰囲気がそっくりです。 ただ、導入の感じはもっと単純で量産型の昭和の少女マンガの文脈を崩した平成の少女マンガ的な超テンプレな匂いがする作品です。」
- カサエ監督×jcsfattかと思った、柔らかな青春恋愛作品。 「do it yourself」に続く主人公が脇役っぽい狐顔なところに好感がもてる。少女漫画とかのイケてない私が〜みたいなパターンって「いや、お前けっこうイケてるやろ!」って思うこと多々あるけど、この子は本当にイケてなさそうだから逆に応援したくなる」
概ね好評のようです。作品の魅力としては、主人公の「美津未」のまっすぐで天然な性格や、周りのクラスメートたちとのほんわかした学園生活が挙げられています。作画や音楽も綺麗で柔らかい雰囲気が好印象だという声もあります。
総合評価 4.5
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